東京・大丸有エリアのデジタルマップ、バリアフリー情報や地下経路の表示に対応

 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会、NTTデータ、ゼンリンの3者は9月1日、大手町、丸の内、有楽町の大丸有エリアのMaaSアプリ「Oh MY Map!」に、移動経路のバリアフリー、地下経路、防災の3つの情報を表示する機能を実装したと発表した。

 「移動経路のバリアフリー情報」では、介助者が必要な移動困難者、ベビーカーの利用で段差や傾斜に注意が必要といった人に向け、バリアフリー法に基づく認証を取得した建築物の表示、段差のある場所を写真で表示するなどの情報を提供。エリア内の移動や回遊を視点する。

移動経路のバリアフリー情報では、階段などが表示される
移動経路のバリアフリー情報では、階段などが表示される

 また、丸ビル、新丸ビル、丸の内オアゾの3施設の身障者用トイレにセンサーを設置し、満空情報をリアルタイムで表示する機能なども実装した。

 「地下経路情報」では、ゼンリンのデータを活用し、エリア全体をデジタルマップとして拡張させ公開した。

地下経路情報
地下経路情報

 地下経路情報は従来もチラシやPDFなどで提供していたが、空間位置情報がないことで現在位置の把握が難しい、マップの拡大、縮小ができないなどの課題があったという。

 空間位置情報に対応した今回のバージョンでは、雨の日でも濡れないルートをマップ上で認識できるほか、地上への出入口を視覚的に強調する。駅の改札や地下街へのアクセスが容易になるという。

 「防災情報」では、災害避難時の参考情報として活用できるよう、災害時退避場所などの情報を提供するほか、東京駅前ライブカメラの映像を確認できる機能なども実装した。

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