「Facebook」と「Instagram」でNFTのクロス投稿が可能に--米ユーザーの一部で

Imad Khan (CNET News) 翻訳校正: 編集部2022年08月30日 11時10分

 「Facebook」と「Instagram」の一部の米国ユーザーは、今週からNFT(非代替性トークン)を投稿できるようになると、Metaが米国時間8月29日のブログ記事で明らかにした。

NFTの画像を表示したスマートフォン
提供:Sarah Tew/CNET

 この機能により、ユーザーは自分のデジタルウォレットをFacebookまたはInstagramにひも付けることができるため、購入または作成したデジタルコレクティブル(デジタル版収集品)を投稿できるようになる。いずれかのアプリにひも付ければ、もう片方のアプリへのクロス投稿が可能だ。Metaによると、InstagramとFacebookへのNFTの投稿に料金はかからないという。Metaは、この機能は米国の一部のユーザーが利用できるとしているが、それ以上の詳細は明らかにしていない。

 NFTは、動画、画像、ミーム、さらにはツイートといったデジタル資産に適用されるデジタルトークンだ。デジタルトークンは、他の誰もがオンラインで見ることのできるものであっても、特定のデジタル媒体の所有者を明らかにする一意の識別子である。NFTは、ブロックチェーンに記録されるトークンという意味において、暗号資産の一種だ。Snoop DoggさんとEminemさんは、2人を模したBored ApeのNFTを使用したミュージックビデオを、28日に開催されたMTVビデオミュージックアワードで披露した。NFTアートギャラリーも出現している。

 MetaによるNFT投稿の導入は、同社が2021年にFacebookから社名を変更し、ソーシャルメディアからメタバースへ軸足を移そうとしている流れを汲む動きだ。

 Metaは2022年に入り、ユーザーが「Coinbase Wallet」などのアカウントをInstagramにひも付けて、フローブロックチェーンで作成されたNFTを投稿できる機能を、100カ国で提供開始している。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]