AIボイスレコーダー「オートメモ」、アプリからも録音が可能に--文字起こしサービスも

 ソースネクストは8月29日、AIボイスレコーダー「オートメモ」の専用アプリ(iOS/Android)において、アプリのみで音声を録音できる機能の提供を開始した。

アプリの録音画面と再生画面
アプリの録音画面と再生画面

 オートメモシリーズは、録音した音声ファイルを文字で確認できるAIボイスレコーダー。録音データをひとつひとつ聞き直さなくても、テキスト検索により聞きたいポイントを探すことができ、インタビューや取材のメモ、会議の備忘録などに活用されている。

 これまで録音には専用端末が必要だったが、アプリからも録音できる機能を追加することで専用端末の購入にハードルや抵抗を感じてた人、スマートフォン以外に専用端末を別途持ち歩きたくないという人も、文字起こし体験を気軽に体験できる。

 なお、すでにアプリを所有している場合は、アプリのアップデートにより同機能が利用可能となる。

専用端末の「オートメモ S」(税込:1万9800円)
専用端末の「オートメモ S」(税込:1万9800円)

 ソースネクストは、「しっかり録音したい時は、スマートフォンのマイクよりも精度が高く、電話や別アプリからの通知が入らない、専用端末がおすすめ。一方、簡易な備忘メモやふとした拍子に録音したい場合などは、専用端末を持ち歩かなくて良いスマートフォンアプリの方が手軽で便利」と利用シーンについて説明している。

 開発にあたっては、他アプリの割り込み処理に苦労したという。「スマートフォンだと録音中に電話がかかってくるなど、他アプリとの兼ね合いを検討しなくてはならず、大事な録音データを可能な限り守りつつ、どう制御するかはアプリに実装するうえで最も気にした点」と説明した。

 なお、録音中に電話がきた場合、通話ボタン押した時点で録音は一旦終了され、そこまでの音声ファイルが保存されるしくみだ。

 また、本体同様に文字起し機能も利用可能。文字起こし機能については、毎月1時間まで無料でテキスト化できる「ベーシックプラン」、毎月30時間までテキスト化できる「プレミアムプラン」(税込980円/月)のほか、1回のチャージで10時間分テキスト化できる「10時間チャージ」(税込1480円)、1回のチャージで100時間分までテキスト化できる「100時間チャージ」(税込1万4000円)の4つのプランを用意している。

文字起こし料金プラン
文字起こし料金プラン

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