Twitterは米国時間8月25日、ポッドキャストをTwitterの「スペース」タブから直接再生できるようにすると発表した。スペースは基本的に、音声チャットアプリ「Clubhouse」に対抗するTwitterの機能だ。
スペースタブには、ニュースや音楽などのテーマ別にパーソナライズされたハブが表示される。ポッドキャストのハブは、Twitter上の行動に基づいてポッドキャストを自動的に提案する。例えば、特定の配信元のコンテンツに対して日常的にリアクションしている場合は、その配信元のポッドキャストが表示される可能性が高くなるという。上向きまたは下向きの親指でポッドキャストを評価することにより、ポッドキャストの提案をさらにカスタマイズすることも可能だ。
「今日から、ポッドキャストが追加されて刷新されたスペースタブが、『iOS』と『Android』で英語版を利用する世界中のユーザーに対して表示される」とTwitterは説明している。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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