コーエーテクモゲームスは7月21日、歴史シミュレーション「信長の野望・新生」を発売した。対応機種はWindows(Steam)、PlayStation 4、Nintendo Switch。通常版の価格は、パッケージ版とダウンロード版ともに1万780円(税込)。
本作は同社が展開している「信長の野望」シリーズ最新作で、シブサワ・コウ40周年記念作品。シリーズでは初めて家臣が自ら考え行動する“生きた武将”としてプレーヤーを支え、ともに天下統一を目指す。家臣に領地を与えると自ら発展させ、戦いとなれば兵を率いて馳せ参じる。戦時においても己の判断で進軍したり、プレーヤーに策を提案したりと心強い味方になってくれるという。
織田信長が一気に戦国の表舞台へと躍り出る1560年スタートのシナリオ「桶狭間の戦い」、飛ぶ鳥を落とす勢いだった織田信長が窮地に陥る1570年スタートのシナリオ「信長包囲網」、天下人目前となった織田信長に思わぬ影が忍び寄る1582年スタートのシナリオ「夢幻の如く」など、特徴的なシナリオが多く用意。また「桶狭間の戦い」、「本能寺の変」など戦国史を代表するイベントには専用のムービーも用意。戦国時代の雰囲気を体験することができるとしている。
通常版に加え、豪華版となる「信長の野望・新生 TREASURE BOX」や「信長の野望・新生 Digital Deluxe Edition」、「信長の野望・新生 GAMECITY & Amazon.co.jp 限定セット」、「信長の野望・新生」信長愛刀セットもあわせて発売。詳細は公式サイト内製品情報に記載されている。
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