Appleは次期スマートウォッチ「Apple Watch Series 8」を、秋に「iPhone 14」と「AirPods Pro 2」とともに発表すると予想されている。憶測によると、これに体温センサーが搭載される可能性がある。
2021年9月に「iPhone 13」シリーズとともに発表された「Apple Watch Series 7」は、画面が大きくなり、充電が高速になり、耐久性が向上したこと以外に、大きな変化はあまりなかった。Series 8も同様かもしれない。BloombergはSeries 8のハードウェアについて、体温センサーが追加されること以外はSeries 7と大きく変わらない見込みだと報じている。
これまで、体温検知機能によってSeries 8を妊娠計画にも利用できる可能性があるとの報道もあった。今回のBloombergの記事によると、Series 8の体温検知機能は、標準的な体温計のように具体的な体温の数値を表示するわけではなく、熱がある可能性があることをユーザーに通知し、体温計を使うか、受診することを勧めるものになる可能性が高いという。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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