Twitterは米国時間6月22日、長い文章を投稿できるブログに近い機能「Notes」をテストしていることを明らかにした。
この機能によって、Twitterのスレッドに形式を合わせて自分の考えをツイートごとに分割することなく、より簡単に長い文章を公開できる。Notesのコンテンツには、写真、動画、ツイート、GIFを含めることも可能だ。
Introducing: Notes
— Twitter Write (@TwitterWrite) June 22, 2022
We’re testing a way to write longer on Twitter. pic.twitter.com/SnrS4Q6toX
NotesはTwitter内外で閲覧できる。ユーザーのプロフィールの新しいタブに、そのユーザーのすべてのNotesが表示される。米国、カナダ、英国、ガーナの少数のライターがNotesのテストに参加していると、Twitterは述べた。Notesをより広く提供する時期については明らかにしなかった。
Twitterは4月、ついに編集ボタンをテストしていることを明らかにした。これは、ツイートで入力ミスをしたことのあるすべてのユーザーが長く待ち望んできた機能だ。同社は、有料サブスクリプション「Twitter Blue」の提供も開始している。Twitter Blueでは、ツイートの変更、長い動画のアップロード、広告なしでの閲覧が可能だ。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」