12インチ「MacBook」復活と15インチ「MacBook Air」投入の可能性

Attila Tomaschek (CNET News) 翻訳校正: 矢倉美登里 吉武稔夫 (ガリレオ)2022年06月10日 09時47分

 Appleはラップトップシリーズの拡充を目指す中で、12インチの「MacBook」を復活させ、大型の15インチ「MacBook Air」をラインナップに加えようとしているという。BloombergのMark Gurman記者が米国時間6月9日、事情に詳しい人物らの話として報じた

MacBook Air
提供:James Martin/CNET

 Appleの製品リリースに関する正確な予測でよく知られるGurman氏によると、15インチのMacBook Airは早ければ2023年春に、12インチのMacBookは2023年末か2024年初めに登場する可能性があるという。Appleは現在、13インチモデルのMacBook Airと、13インチ、14インチ、16インチの「MacBook Pro」を販売している。

 15インチモデルのMacBook Airが登場すれば、2008年にMacBook Airが発売されてから初めての15インチモデルとなる。

 Appleは12インチMacBookの発売からわずか4年後の2019年に、その販売を終了した。

 同社はコメントの依頼にすぐには応じなかった。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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