アップルは5月25日、世界開発者会議「WWDC22」を日本時間6月7日午前2時に基調講演で開幕すると発表した。
WWDC22は、2021年に引き続きオンラインで日本時間6月11日まで開催される。基調講演は、2022年後半にAppleプラットフォームで登場するアップデートの初披露からスタートする。ウェブサイトをはじめ、Apple Developerアプリケーション、Apple TVアプリケーション、YouTubeを通じて開発者以外も視聴でき、配信終了後はオンデマンド再生で視聴できる。
このほか、開発者向けにPlatforms State of the Unionを日本時間6月7日午前6時から配信するほか、Apple Design Awardsは日本時間6月7日午前9時より配信することを明らかにした。150を超える詳細なセッションのビデオが日本時間6月8日からApple DeveloperアプリケーションとApple Developerウェブサイト上で毎日公開される予定だ。
iOS、iPadOS、macOS、watchOS、tvOSにおける最新のイノベーションを披露するほか、Appleのエンジニアやテクノロジーとつながり、画期的なアプリケーションやインタラクティブな体験を作り出す方法を学ぶ機会を開発者に提供するとしている。
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