サイトビジットは3月8日、同社が提供している電子契約サービス「NINJA SIGN by freee」のサービス名を、「freeeサイン」へと変更することを発表。あわせて、個人事業主向けプラン「スタータープラン」の提供を開始した。
名称の変更にあわせて、freeeグループ各サービスロゴと同じく、ツバメがサービスを象徴するアイコンを咥えるデザインへ変更。契約業務では多くのシーンで「署名・サイン」することから、freeeサインでは署名を象徴する万年筆を象徴アイコンにしたという。
スタータープランは、freeeのミッション「スモールビジネスを、世界の主役に。」をともに実現していくために、中小企業だけでなく、個人事業主やフリーランスといったスモールビジネスに携わる方々を広く支援することを目的として提供されるもの。月10通まで電子署名/電子サイン問わず従量課金なしで送信可能となるほか、弁護士や専門家監修の公式テンプレートも利用可能となっている。料金は年額1万2936円(税込)となっており、実質月額1078円(税込)で利用できるとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス