Metaは米国時間2月9日、「Messenger」に割り勘機能を追加したと発表した。米国の「iOS」と「Android」のユーザーが対象となる。また、自動で消えるメッセージを送れる機能を追加するほか、音声メッセージの録音制御を改良する。
割り勘機能「Split Payments」は、Metaが2021年12月にテストを開始していたものだ。代金をグループチャットのメンバーで均等に割り勘するか、各人がいくら払うかを指定することができる。パーソナライズされたメッセージを添えることも可能だ。
Snapchatのような自動で消えるメッセージを互いに送信できる機能「Vanish Mode」では、メッセージ、写真、GIF、ステッカーは1度見ると消滅する。
また、音声メッセージを送る前に、録音の停止、プレビュー、削除、継続ができるようになる。音声メッセージの長さは上限が1分から30分に拡大する。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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