一般社団法人 カメラ映像機器工業会(CIPA)は、2月22~27日に開催する、カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP⁺2022」を、オンラインのみでの実施に変更すると発表した。
CP⁺2022は、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜によるリアル会場とオンラインのハイブリッド開催を予定。会期中、2月24~27日までの4日間は会場イベントを計画していた。リアルでのイベントは出展社や来場者からの声を受けて予定していたもので、実現すれば3年ぶりの会場イベントになるはずだった。しかし、新型コロナウィルス感染拡大の状況を受け、オンラインのみでの実施へと変更したという。
会場では、来場者数制限のほか、受付での本人確認、72時間以内に取得したPCR検査の陰性証明または、ワクチン接種証明および24時間以内の抗原検査の結果の提示など、厳格な体制を敷いており、来場登録は、1月20日に第一次募集を開始していた。
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