スマートウォッチを活動量計として使っていると、デスクワーク中や就寝中に充電することが多いだろう。そのような場合、ただテーブルの上にスマートウォッチを転がしておくだけではもったいない。
そこで、「Apple Watch」を置き時計のように活用できる充電台「NightWatch」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。
NightWatchは、透明な合成樹脂でできたApple Watch用スタンド。丸みを帯びた形をしていて、Apple Watchをセットすると画面が拡大され、時刻などが見やすくなる。つまり、Apple Watchが卓上時計になるのだ。
Apple Watchの画面が消えていたら、表面に触れると再度表示させられる。Apple Watchから出る音は前方に集中される構造なので、聞き取りやすくなるだろう。充電アダプターを背面に取り付けておくと、Apple Watchをセットするだけで充電可能。
セット可能なApple Watchは、最新版の「Apple Watch Series 7」を含む全モデルだという。
Kickstarterでの支援受付期間は日本時間11月27日まで。目標金額の3万ドル(約343万円)に対し、記事執筆時点(日本時間11月4日11時)で集まった金額はまだ416ドル(約4万7500円)。キャンペーン期間はあと22日ある。
NightWatchの紹介ビデオ(出典:Kickstarter)
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