電動歯ブラシの普及率は22%--フィリップス、乾電池式「Philips One」などエントリーモデルを強化

飯塚 直 坂本純子 (編集部)2021年11月05日 18時21分
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 フィリップス・ジャパンは11月19日より、乾電池式電動歯ブラシの新製品「Philips One」を発売する。市場想定価格は3400円前後(税込)。

 また、音波式電動歯ブラシのベーシックモデル「ソニッケアー 3100」シリーズ(税込6500円前後)と、X型水流で歯間の食べカスや汚れを落とす「ソニッケアーパワーフロッサー 3000」(税込1万9800円前後)を11月中旬、「ソニッケアーコードレスパワー フロッサー 3000」(税込1万4700円前後)を2022年2月初旬に発売する。

乾電池式電動歯ブラシの新製品「Philips One」
乾電池式電動歯ブラシの新製品「Philips One」

 いずれも、同日から予約を受け付け、全国の家電量販店・主要ECサイトにて、順次発売する。

 乾電池式電動歯ブラシ「Philips One」は、毎分約1万3000ストロークのマイクロ振動により、やさしく効率よく歯が磨けるのが特徴。ソフトな毛先を歯の形にフィットするようにカッティングした電動歯ブラシ初心者向け製品となる。

 歯磨き習慣サポート機能として、30秒ごとに時間の区切りをビープ音で通知するカドペーサー機能と、2分間で自動的に停止しするスマートタイマー機能を搭載。

 駆動時間は、単4形アルカリ電池1本で約3カ月(目安として2分間のブラッシングを1日2回)。外出先での携帯に便利なトラベルケースを付属する。カラーは、サンゴ、マンゴー、ミント、ミッドナイトブルーの4色がラインアップする。

メインターゲットとなるZ~ミレニアル世代前半に向け、SNSを通じて広告を展開する
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充電式ソニッケアー製品の違い
充電式ソニッケアー製品の違い

 ソニッケアー 3100シリーズは、音波水流によって歯垢を除去できるスリム・軽量な初心者向け製品。矯正器具の使用時や歯科補綴物(かぶせ物)への使用にも適しているという。

 歯と歯ぐきへの圧力を感知し、押しつけ過ぎを振動で伝える過圧防止センサーを搭載するほか、歯磨き習慣サポート機能として、カドペーサー機能やスマートタイマー機能を備える。

 毎分約3万1000回の高速振動と、幅広い振れ幅によって音波水量(口の中の唾液の流れ)を発生させ、やさしく効果的に歯垢がかき出せるのが特徴。

 USB充電式(USB Type-A)で、満充電で約2週間使用可能(1日2回、1回2分間使用の場合)。

 日本における日本の電動歯ブラシの普及率は22%と、主要9カ国のグローバル平均である42%よりも低い。使わない理由に「手みがきで満足している」層が多いとし、低価格な普及向けのエントリーモデルを強化することで、間口を広げていきたい考えだ。

日本の電動歯ブラシの普及率は22%という
日本の電動歯ブラシの普及率は22%という

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