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VRとARの両方を1つのゴーグルで--ARモード時は前面カメラで外部を撮影する「Lynx R-1」

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 仮想現実(VR)や拡張現実(AR)のコンテンツが増えてきた。VRにしろARにしろ、楽しむにはそれぞれ専用のゴーグルが必要になる。

 ところが、VRゴーグルとARゴーグルを兼用するヘッドマウントディスプレイ(HMD)「Lynx R-1」が登場したので紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。

VRゴーグルとARゴーグルを兼用するHMD(出典:Lynx R-1公式サイト)
VRゴーグルとARゴーグルを兼用するHMD(出典:Lynx R-1公式サイト)

 Lynx R-1は、基本的にVRヘッドセットと同じ構造で、ゴーグル内部に組み込まれた画面の映像をレンズ越しに見るデバイス。ただし、前面の前方向きにカメラが2台取り付けてあり、動作モードを切り替えると外部のようすを画面に表示できる。この状態で使用すると、ARヘッドセットとして機能する。つまり、1台でVRとARの両方を楽しめるHMDだ。

前面のカメラで外部のようすを捉える(出典:Lynx R-1公式サイト)
前面のカメラで外部のようすを捉える(出典:Lynx R-1公式サイト)

 加速度センサーとジャイロセンサーを備え、頭の動きに応じた処理が可能。さらに、2つのモノクロカメラで周囲を撮影しており、位置認識ができる。2台の赤外線カメラで手の動きを捉え、ジェスチャー操作にも対応する。

 画面の表示解像度は、左右それぞれ1600×1600ピクセル。ARゴーグルとして使いやすいよう、表示遅延を小さくしているという。スピーカーとマイク、3.5mmイヤホンジャックなどもついている。

透明な特別バージョン(出典:Lynx R-1公式サイト)
透明な特別バージョン(出典:Lynx R-1公式サイト)

 Kickstarterでの支援受付期間は日本時間11月10日まで。記事執筆時点(日本時間10月7日12時)でキャンペーン期間は33日残っているが、すでに目標金額30万ユーロ(約3864万円)を上回る約37万5000ユーロ(約4830万円)の資金を集めている。

Lynx R-1の紹介ビデオ(出典:Kickstarter)


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