アトモフは9月24日、同社が開発・販売するスマートディスプレイ「Atmoph Window 2」において、コジマプロダクション監修のゲームソフト「DEATH STRANDING」とコラボレーションしたモデル「Atmoph Window 2 DEATH STRANDING」を発表。同日より予約受付を開始した。
価格は税込5万6980円。出荷は12月中旬以降を予定しており、同社の公式ストアおよび、コジマプロダクションストアにて予約可能。
Atmoph Window 2は、壁にかけるだけで世界の風景が楽しめる窓型のスマートディスプレイ。独自に撮影した1200本以上の4K/6K映像とリアルなサウンドが特徴だ。今回発表したAtmoph Window 2 DEATH STRANDINGは、本体である「Atmoph Window 2 [Basic]」(ホワイト)と「Edition Pass | DEATH STRANDING」「Atmoph Frame | DEATH STRANDING」の3つを同梱したパッケージとなっている。
「Edition Pass | DEATH STRANDING」はDEATH STRANDINGの世界を楽しめる5種類の風景をセットにしたもの。「Atmoph Frame | DEATH STRANDING」はゲーム中に登場する組織「BRIDGES」のロゴがデザインされた本体に装着するブランドフレームでシンボルカラーであるネイビーを採用している。
すでにAtmoph Window 2を持っているユーザーも追加購入する形で、これらを利用できる。価格は、映像をセットにしたEdition Passが税込5940円、ブランドフレームのAtmoph Frameが税込9900円。なお、Edition Passの単体ダウンロード版は、2022年1月中旬以降にAtmoph Viewsで販売を開始する予定だという。
さらに、本体とフレームを各3つとEdition Passがセットになった「Atmoph Window 2 | DEATH STRANDING(3台セット)」も用意する。価格は税込15万7740円。
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