CNET Japanは、大規模オンラインカンファレンス「CNET Japan Live 2021 〜常識を再定義するニュービジネスが前例なき時代を切り拓く〜」を、2月いっぱい(2月1日〜26日・土日祝除く)かけて平日18日間・全20講演にて開催する。会場はZoomウェビナー。事前登録制で参加費は無料だ。
2020年に発生した新型コロナウイルスの世界的な感染拡大をきっかけに、それまで日本では普及していなかったテレワークが当たり前になり、出社ありきの働き方が大きく見直された。また外食をする人が減り、フードデリバリーの利用者が急増。音楽ライブやスポーツ観戦など、人が密集するエンタメイベントの開催方法が見直される一方、オンラインでのエンタメの楽しみ方がさらに広がりつつある。
このニューノーマルの時代にビジネスや暮らし、そして人々に与えられる価値(バリュー)はどう変化していくのか。また、どのような新規事業が生まれ、求められる人材も変わっていくのか、毎日異なるゲストを迎えながら議論する。
2月22日(16:00〜16:40)には、アトモフ代表取締役の姜 京日氏が、「『家の景色は変えられない』~常識を逆手に取って生み出した『スマート窓』」と題して登壇。“どこでもドア”の窓バージョンともいえる、“どこでも窓”を開発した任天堂出身の姜京日氏が、スマート窓「Atmoph Window」の事業化を例に、常識をただ覆すのではなく、どのようなステップで覆していくのか、新事業創出のヒントを語る。
なお、同社は2020年に、ディズニー実写映画『アラジン』『ライオン・キング』『マレフィセント』の⽇常⾵景を眺めることができる「Atmoph Window 2 | Disney」の販売を開始。2月26日には「スター・ウォーズ」とコラボしたモデルの先行予約を開始する予定だ。
同日のモデレーターはCNET Japan編集長の藤井涼が務める。また、後半には視聴者から質問を募るQ&Aの時間も設ける。
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