Appleの最高経営責任者(CEO)を務めるTim Cook氏は米国時間8月30日のツイートで、同社がハリケーン「アイダ」の被災地における救援活動に寄付することを明らかにした。Cook氏はこのハリケーンに見舞われた人々、とりわけルイジアナ州で避難を余儀なくされている人々に寄り添うと述べた。
「私たちは、地域社会の安全を守る活動に従事しているファーストレスポンダーの方々に感謝しています。Appleは、現地で行われている救援活動と復旧活動に寄付します」と、Cook氏はツイートした。
Our thoughts are with everyone in Hurricane Ida’s path, especially those sheltering in Louisiana, and we’re grateful for the first responders who are helping keep communities safe. Apple will be donating to relief and recovery efforts on the ground.
— Tim Cook (@tim_cook) August 30, 2021
Appleは2020年12月から2021年6月まで、「(PRODUCT)RED」対象製品の全収益を新型コロナウイルス対策に提供していた。また、同社のウェブサイトまたはアプリで「Apple Pay」を使って決済されたすべての購入1件ごとに、1ドルを寄付する活動も展開していた。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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