TVSREGZAは7月20日、4K液晶レグザにリビングシアターモデルとして「Z670K/Z550Kシリーズ」を発表した。75、85V型の大画面モデルをラインアップし、「リビングシアターモデル」と位置づける。発売は75V型モデルが8月6日、85V型モデルは今秋としている。
発売するのは85V型の「85Z670K」(想定税込価格:未定)と75V型の「75Z670K/75M550K」(同:未定/25万3000円)の3モデル。リビングシアター大画面レグザとしてリアルな世界を表現する。
いずれも映像エンジンに「レグザエンジンZRI(ゼットアールワン)」を搭載し、大画面だからこそ気になるノイズを低減。バックライトは直下型LEDで、670Kシリーズでは、スリムで高輝度を実現した「スリム直下型高輝度LEDバックライト」を備える。
人肌を検出し、立体感や質感を向上させるとともに、黒ずみや白飛びなどを抑制し、自然な人肌を再現する「ナチュラル美肌トーン」に対応したほか、視聴環境の明るさや色温度の違いをリアルタイムに検出し、適切な画質に自動調整する「おまかせAIピクチャーZRI」を搭載。レグザ独自の高画質を極める。
75Z670Kには「重低音バズーカ」、トップトゥイーターなど計11個のスピーカーを内蔵した重低音立体音響システムZPを採用。総合出力60Wのマルチアンプで駆動し、ドルビーアトモスにも対応する。
「地デジAIビューティZRI」「ネット動画ビューティZRI」を備え、地上デジタル放送もネット動画も高画質処理によりコントラストや精細感を向上。別売のタイムシフトマシンハードディスクと組み合わせれば、タイムシフトマシンモデルとしても使える。
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