TVS REGZA、新4K有機、液晶テレビを発表--新エンジン「ZR I」を搭載

加納恵 (編集部)2021年05月25日 15時15分

 TVS REGZAは5月25日、4Kテレビに「4K有機ELレグザ X8900K」シリーズと「4K液晶レグザ Z670K」シリーズを発表した。新「レグザエンジンZR I」を搭載し、視聴環境の明るさや色温度の違いをリアルタイムに検出し、つねに最適な高画質を再現する。発売は6月下旬。

「4K液晶レグザ Z670K」シリーズと「4K有機ELレグザ X8900K」シリーズを発表した
「4K液晶レグザ Z670K」シリーズと「4K有機ELレグザ X8900K」シリーズを発表した

 ZR Iは、レグザの高画質処理システムに加え、Android TVを融合し、高画質と快適操作を両立。視聴環境の明るさや色温度の違いをリアルタイムに検出し、適切な画質に自動調整する「おまかせ AI ピクチャーZR I」を設け、朝昼夜と変化する明かりを捉え、目に優しく、鮮やかな画質を再現する。夜間に浴びると睡眠導入を妨げるといわれているブルーライトは、夜の視聴環境で従来比約20%カット。つねに高画質な映像を視聴できる。

レグザエンジンZR I」
レグザエンジンZR I」

 放送波のさまざまなノイズを低減し、高精細な映像を再現する「地デジ AI ビューティZR I」、ネット動画の特性に合わせて高画質処理をする「ネット動画ビューティZR I」など、あらゆるコンテンツを高画質で再現できる。

 有機ELのX8900Kシリーズは、レグザ初となる低反射有機ELパネルを採用し、映り込みを抑制。65、55、48V型の3サイズをラインアップし、65、55V型では、自社開発した高放熱インナープレートを搭載している。

 ダブルのフルレンジスピーカーとクリアトゥイーター、ダブルパッシブラジエーターを密閉型スピーカーボックスに配置した「重低音立体音響システムXP」により、クリアな高域再生とパワフルな低音再生を実現。ドルビーアトモスにも対応する。

「65X8900K」
「65X8900K」
  • 65X8900K(65V型、市場想定価格:約44万円)
  • 55X8900K(55V型、市場想定価格:約28万6000円)
  • 48X8900K(48V型、市場想定価格:約23万1000円)

 液晶のZ670Kシリーズは、65、55、50、43V型を用意。新開発の高コントラスト4K倍速液晶パネルと、スリム直下型高輝度LEDバックライトを搭載し、独自のガンマ特性、輝度特性のレグザ専用チューニングを採用する。

 本体には、フルレンジスピーカーとクリアトゥイーターをバスレフボックスに配置。重低音バズーカ、トップトゥイーター など合計9個のスピーカーをマルチアンプで駆動する「重低音立体音響システムZP」を搭載。ドルビーアトモスにも対応する。

「65Z670K」
「65Z670K」
  • 65Z670K(65V型、市場想定価格:約27万5000円)
  • 55Z670K(55V型、市場想定価格:約20万9000円)
  • 50Z670K(50V型、市場想定価格:約18万7000円)
  • 43Z670K(43V型、市場想定価格:約16万5000円)

 リモコンは、キー配置を踏襲しつつ、新デザインへと変更リモコンの上部にABEMA、Hulu、U-NEXT、YouTube、Amazonプライム・ビデオへのダイレクトボタンを備えたほか、新たに「My. Choice」ボタンを装備。ここには、お気に入りのネット動画やHDMI接続した外部機器を登録でき、すぐにアクセスできるようにしている。

 別売のタイムシフトマシンハードディスクと組み合わせれば、テレビ番組をまるごと録画し、見たい時に見られる「タイムシフトマシン」モデルとしても使用が可能。新4K衛星放送2つ、地上、BS、110度CSデジタルチューナー3つを備える。

リモコン
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