TVS REGZAは7月13日、短時間でテレビ番組を「見る」「残す」「録る」「探す」ができ「時短」機能を備えた、レグザブルーレイ「DBR-T2010/T1010/W2010/W1010」を発表した。スマートフォンから録画番組が見られる「スマホdeレグザ」を備える。発売は7月23日。
時短機能は、通常再生のほか、「らく見/らく早見/飛ばし見」と3つの再生方法で見られるというもの。1時間番組を飛ばし見で見れば約5分で番組のおおまかな内容がわかる。
テレビ「4Kレグザ」をはじめ、対応のレグザと組み合わせれば、テレビの高画質処理に適切な映像信号を送り、さらにきめ細かく、質感豊かな映像を表現する、レグザコンビネーション高画質を実現。クラウドAI高画質テクノロジー搭載レグザと連携すれば、高精細でリアルな高画質を実現するクラウドAI高画質連携も可能だ。
自分の好みを設定しておくだけで、好きな番組を自動で録画する「おまかせ自動録画」にも対応。HDD、チューナー受信、ネット接続、USB機器の接続などの状態をチェックでき、その対処方法まで教えてくれる「自己診断モード」も備える。
地上、BS、110度CSデジタルチューナーは、DBR-T2010/T1010が3つ、DBR-W2010/W1010が2つ搭載。全機種にHDMI出力1系統とUSB端子2系統を備える。
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