グーグルは6月24日、22日13時ごろから発生していた「Google」アプリの不具合について、修正が完了したと発表した。
Google アプリが Android の一部のユーザーで強制終了を繰り返す問題を修正しました。Google アプリを最新バージョン(12.24)にすることで解決します。ネットワークに接続された端末は自動更新されます。
— Google Japan (@googlejapan) June 24, 2021
ご不便をおかけしました皆様にお詫び申し上げます。https://t.co/DJM1oUNZNt https://t.co/2lIozCg12P
このトラブルは、一部のAndroidスマートフォンで「『Google』がくり返し停止しています」というエラー画面が頻発するというもの。大規模で発生したようで、22日の午後にはGoogleアプリに関連するワードがTwitterトレンド入りしていた。同社では、18時すぎにステートメントを発表。あわせて、エラー画面が発生しないためのトラブルシューティングを案内していた。
グーグルでは、今回のトラブルについて、Googleアプリの最新バージョン(12.24)にアップデートすることで問題が解決するとしている。ネットワークに接続されたデバイスであれば、自動で更新されるという。
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