Facebookは米国時間6月9日、より多くの従業員に対し、リモートワークが可能な業務であれば在宅勤務を続けることを認める方針を明らかにしたという。
Facebookは6万人を超える従業員を擁する。2020年には、経験があり、直近の業務で優れた実績を持つ従業員に対し、永続的に在宅勤務することを認めるとしていた。同社は6月15日より、エントリーレベルの従業員を含め、全社的にリモートワークを選択肢として提供すると報じられている。
Facebookは、米国のオフィスを9月初頭に50%の収容人数で再開し、10月までに完全に再開する計画だという。同社は、アジア太平洋地域や欧州、中東、アフリカで一部のオフィスを再開しており、2021年末までに、さらなるオフィスを50%の収容人数で再開したいと考えているようだ。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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