Blue Originが宇宙船「New Shepard」で民間人を宇宙に送り出す日取りを決定した。さらに、この飛行で最初に宇宙に飛び立つ座席のオークションを開始した。
Amazon創業者で資産家のJeff Bezos氏が設立したBlue Originは米国時間5月5日、最初の有人飛行を7月20日に行うと発表した。この飛行における座席の1つはオークションにかけられ、その収益はBlue Originの教育基金「Club For The Future」に使われる。
この飛行では、乗組員は「New Shepard」のブースター先端に取り付けられた6人乗りの乗員用カプセルに搭乗し、テキサス州西部にあるBlue Originの打ち上げ施設から宇宙へと飛び立つ。ロケットから分離されると、乗組員は大気圏との境目を越えて宇宙空間を旅し、数分間の無重力状態と壮大な眺めを堪能したのち、パラシュートの補助を受けて軟着陸で地球に帰還する。一方、カプセルを宇宙空間に送り出したブースターは、打ち上げ場所から遠くない場所に自律飛行で着陸する。
初の有人飛行の座席への入札は、Blue Originのウェブサイトで受け付けている。このオークションは3段階で行われており、最終段階となる6月12日のライブオンラインオークションで完結する。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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