カプコンは2月18日、同社のアーケードゲームを収録したNintendo Switch用ソフト「カプコンアーケードスタジアム」の配信を開始した。
本作では、総勢32タイトルの名作が集結したタイトル。オリジナル版にはなかった快適な機能も搭載している。本体のカプコンアーケードスタジアムは無料でダウンロードができ、シューティングゲーム「1943 - ミッドウェイ海戦 -」が付属。それ以外のタイトルは、パック等を購入する形でゲームがプレイ可能となっている。
パックには「Capcom Arcade Stadium Pack 1:すべてはここからはじまった!」「Capcom Arcade Stadium Pack 2:アーケード絶頂期!」「Capcom Arcade Stadium Pack 3:アーケードはさらなるステージへ!」が用意され、価格は各1364円(税別)。また、「Capcom Arcade Stadium:魔界村」は182円(税別)。
そして「Capcom Arcade Stadium Packs 1, 2, 3セット」は3636円(税別)となっており、セット購入特典として、Capcom Arcade Stadium:魔界村が付属される形となっている。なお、魔界村を除く各ラインナップタイトルの個別販売はないとしている。
ニンテンドーeショップにおいて、有料追加DLCの魔界村を、2月25日まで0円でプレゼントするキャンペーンも実施。なお、Nintendo Switch版に続き、PlayStation 4、Xbox One、PC(Steam)での配信も決定。発売時期や価格について後日公開予定としている。
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