SpaceXの衛星ネットサービス「Starlink」、予約受付を開始

Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 矢倉美登里 吉武稔夫 (ガリレオ)2021年02月15日 13時17分
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 SpaceXは低軌道(LEO)衛星インターネットサービス「Starlink」の申し込み受付を開始した。

 提供開始の時期は、居住地によって2021年か2022年になるようだ。地域ごとにユーザー数の上限があり、申し込み順に提供される。

 申し込むには99ドル(約1万400円)のデポジットが必要だ。

 サービスの利用を開始する際には、さらに499ドル(約5万2400円)と税金もかかる。これは、受信用小型アンテナと設置用器具、Wi-Fiルーターからなる「Starlink Kit」の料金だ。サービス自体の料金は月額99ドルとなる。デポジットの支払い条件には、注文前であれば払い戻し可能であることや、デポジットの支払いがサービスの提供を保証するものではないことなどが書かれている。

 独立系サードパーティのテストTestMy.Netによると、Starlinkは本稿掲載時点でダウンロードの平均速度が59.52Mbps、最大で200.01Mbpsとなっている。

 SpaceXによると、レイテンシーは20~40ミリ秒と比較的小さい。

 Starlinkのインターネットに対しては、すでに累積需要がある。SpaceXは、その形から「UFO on a stick」(柄のついたUFO)と呼ばれるエンドユーザー端末500万台の販売認可を米連邦通信委員会(FCC)に申請した。当初は、端末100万台分を申請していた。これは、米国でわずか数日のうちに70万人近くが、Starlinkの提供について最新情報を得るためにサインアップしたことを受けたもの。ベータテスターは現在1万人を超えている

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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