ソフトバンクとウィルコム沖縄は2月4日、「iPhone 12」と「iPhone 12 mini」をワイモバイルブランドで2月下旬以降に発売すると発表した。両モデルとも、ワイモバイルブランドでは初の5G対応スマートフォンになるという。
iPhone 12/12 miniは、2020年10月に発表されたAppleの最新スマートフォン。SoCに「A14 Bionic」を採用し、前者で6.1インチ、後者で5.4インチのSuper Retina XDRディスプレイを搭載。1200万画素の広角、超広角カメラを搭載しており、10bitのDolby Visionによる動画撮影などサポートする。
これまで、ワイモバイルが取り扱うiPhoneは、「iPhone 7」や「iPhone SE」などの旧モデルであったりエントリークラスが中心だったが、iPhone 12/12 miniの投入により、最新かつより高性能なモデルが初めてラインアップに追加されることになる。
なお、詳しい発売日時や予約の受け付け開始日時については、決まり次第通知するとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡