スペックホルダー大野氏が語る「新規事業の成功確率の高め方」--CNET Japan Live 2021で登壇

 CNET Japanは、大規模オンラインカンファレンス「CNET Japan Live 2021 〜常識を再定義するニュービジネスが前例なき時代を切り拓く〜」を、2月いっぱい(2月1日〜26日・土日祝除く)かけて平日18日間・全20講演にて開催する。会場はZoomウェビナー。事前登録制で参加費は無料だ。

 2020年に発生した新型コロナウイルスの世界的な感染拡大をきっかけに、それまで日本では普及していなかったテレワークが当たり前になり、出社ありきの働き方が大きく見直された。また外食をする人が減り、フードデリバリーの利用者が急増。音楽ライブやスポーツ観戦など、人が密集するエンタメイベントの開催方法が見直される一方、オンラインでのエンタメの楽しみ方がさらに広がりつつある。

 このニューノーマルの時代にビジネスや暮らし、そして人々に与えられる価値(バリュー)はどう変化していくのか。また、どのような新規事業が生まれ、求められる人材も変わっていくのか、毎日異なるゲストを迎えながら議論する。

キャプション
スペックホルダーの代表取締役社長である大野泰敬氏(2019年12月に撮影)

 2月2日(16:00〜16:40)には、スペックホルダーの代表取締役社長である大野泰敬氏が登壇。新規事業の組織作りや制度設計、事業戦略などで、これまでNTT、ソフトバンク、日立、ニチレイ、博報堂、日本能率協会G、ロート製薬、リコー、IDOM、avexなどを含む14社をサポートしてきた大野氏が、「新規事業の成功確率を高めるために必要なこと」を解説する。

 同日のモデレーターはCNET Japan編集長の藤井涼が務める予定だ。

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