Microsoftは、同社の通販サイト「Xbox Gear Shop」で、何とも形容しがたいデザインのセーター「Windows Ugly Sweater」を発売した。「Windows 95」柄と「Windows XP」柄に加え、2020年の新作「MS Paint」柄を用意している。
価格は、MS Paint、Windows 95、Windows XPのいずれも69.99ドル(約7300円)。サイズは、柄によってSMから3XLまでさまざま。ただし、記事執筆時点(12月3日17時)で残念ながらすべて売り切れている。
なお、MicrosoftはIT分野におけるジェンダーギャップ解消を目指す取り組み「Girls Who Code」を支援しており、Windows Ugly Sweater販売はその活動の一環。1着あたり20ドル(約2000円)寄付する予定で、少なくとも5万ドル(約522万円)寄付するという。
また、MicrosoftはMS Paint柄Windows Ugly Sweaterの発売に合わせ、このセーターをモチーフにした「Skype」「Teams」用の背景画像を無償提供している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス