Salesforceが職場向けチャットアプリを提供するSlackの買収に向けて協議中だと、The Wall Street Journal(WSJ)とReutersが米国時間11月25日に伝えた。
この協議が買収の成立につながる保証はないものの、WSJによると、実現すればSalesforceにとっては過去最大規模の買収になる可能性があるという。Slackの株価は同日、これらの報道を受けて終値で30%以上上昇した。
Slackは2020年に入り、いまだ終息の道筋が見えない新型コロナウイルスの世界的流行によりリモートワークが急増する中、活発にアップデートを繰り返してきた。10月には、プッシュ・トゥ・トーク(PTT)方式の音声通話、Instagramのようなストーリー機能、異なる組織間で送信可能なダイレクトメッセージなどの新機能を導入する計画を明らかにしていた。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
パランティアが打ちだしたDX支援のかたち
従量課金制データプラットフォームの魅力
いつでもどこでもネットを身近に
進化を遂げたHD-PLCの最新情報
成長していくうえで陥りやすい3つの課題の
解消の鍵となる内製化をゆめみが支援
増え続けるコンテンツ資産の課題を
クアンタムの最新技術で解決!