Appleを専門とする著名アナリストMing-Chi Kuo氏の調査メモによると、Appleは、ミニLEDディスプレイを搭載する「iPad」と、「AirPods Pro」に似たデザインを採用する「AirPods 3」を、2021年上半期にリリースする計画だという。MacRumorsが米国時間11月13日、Kuo氏のメモについて報じた。Kuo氏は9月、次期「iPad Pro」にミニLEDディスプレイが搭載されると予想していた。
AirPods 3は、AirPods Proモデルより手ごろな価格となり、アクティブノイズキャンセリングなどのハイエンドな機能は搭載されないとKuo氏は考えている。また、次期AirPodsはバッテリー持続時間が向上する可能性があるという。
Appleの2020年秋は、Apple製チップを搭載する新型「Mac」の発表や、新型「iPhone」の発売、「macOS Big Sur」と「iOS 14」のリリースなど盛りだくさんだった。
米CNETはKuo氏のリサーチメモについてAppleにコメントを求めたが、回答は得られていない。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
多治見市が目指す日本一電気代の安い町を
パナソニックとエネファンとがサポート
オープンスペースから小型クローズ空間まで
空気と水と光と香りで作る快適環境
セキュリティ×コミュニケーションで
社会課題の解決へ
ZDNet×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス