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Facebook、クラウドゲーミングに参入--ただし「iOS」は非対応

Ian Sherr (CNET News) 翻訳校正: 中村智恵子 高橋朋子 (ガリレオ)2020年10月27日 10時43分
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 Facebookがゲームストリーミングに参入し、ソニー、Microsoft、Google、Amazon、NVIDIAといった競合に挑む。各社が現在提供しているのは、Netflixの映画配信と同様の技術を使い、インターネットを介して高度なグラフィックスのコンソール用ゲームやPCゲームを楽しめるようにするサービスだ。多くの企業がTake-Twoのアクションゲーム「グランド・セフト・オートV」や、Ubisoftから近日リリース予定の歴史フィクションゲーム「アサシン クリード ヴァルハラ」といったメジャータイトルに注力する中、Facebookはモバイルゲームを中心に扱うという。

Facebookのロゴ
提供:Angela Lang/CNET

 Facebookは米国時間10月26日、この新サービスのベータ版を米国で提供開始したと発表した。Gameloftのレーシングゲーム「アスファルト9:Legends」などのスマートフォンゲームを、ダウンロードやアプリのインストール不要で遊べる。PCでは「Facebook Gaming」ウェブサイトから、または「Android」版Facebookアプリからそれらのゲームを楽しめるという。

 PCとAndroidデバイスに対応する一方、「iOS」には当面対応しない。Appleの規則で、クラウドゲームの提供元が個々のゲームをレビューチームに提出しなければならないことなどが、その理由だ。

 「今後iOSに対応するかは不透明だが、1つだけ明らかなことがある。Appleはゲームをほかと別扱いにし、貴重なリソースに影響力を行使し続けている」と、FacebookのPlay部門バイスプレジデントのJason Rubin氏は発表の中で述べた。

 Facebookの新サービスは、ゲームを目的にFacebookを利用する人を増やすための新たな試みだ。ゲームは世界で特に大きく、かつ急成長しているエンターテインメント分野の1つだが、成功の一因は、インターネット接続型ゲームの爆発的な普及だ。例えば「フォートナイト」では、膨大な数のユーザーが生き残りをかけて対戦している。

 しかも、ゲームは自分たちで遊ぶだけではない。YouTubeや、Amazonの「Twitch」、Facebookのストリーミングサービスなどでお互いのプレイや対戦を見て楽しむこともできる。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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