シャープは10月14日、4Kダブルチューナーを内蔵した液晶テレビ「AQUOS 4K CH1」シリーズを発表した。照明などの映り込みを抑える高精細4K低反射パネルを採用する。発売は10月24日。
CH1シリーズは、4Kダブルチューナー内蔵のスタンダードモデル。65インチの「4T-C65CH1」(想定税別価格:17万円前後)、55インチの「4T-C55CH1」(同:12万円前後)、50インチ「4T-C50CH1」(同:10万円前後)の3モデルをラインアップする。
BS4K、110度CS4Kチューナーを2基内蔵し、4K放送を視聴しながら、別売のUSB HDDに、別チャンネルの4K放送を録画することが可能。低反射パネルに加え、広色域技術「リッチカラーテクノロジー」により、4K放送から地上波、BDソフトまで色鮮やかに表現する。
55、50V型には、音声を前方に導くリフレクター構造と、開口率を高めるためスピーカーネットをなくした前面開口の「FRONT OPEN SOUND SYSTEM」を搭載し、音抜けのよいクリアなサウンドを実現。65V型には、低音域から高音域まで臨場感豊かに再現する「バスレフ型スピーカーボックス」を備える。
ボタン数を絞り、放送視聴とUSB HDDの録画、再生の操作に特化した「シンプルリモコン」を付属。省スペース設置ができ、掃除もしやすい省スペーススタンドを採用する。
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