Uber Eatsは9月29日、配達パートナーを対象にした傷害補償制度を10月1日より拡充すると発表した。配達パートナーの交通安全の向上などを目的として提携した、三井住友海上火災保険との取り組みのひとつになるという。
配達パートナー向け傷害補償制度において適用される補償のうち、以下の4点が拡充される。
同社では、今回の補償拡充を通して、配達パートナーのヘルメット着用を促進。さらに、すべての自転車利用者がヘルメット着用の重要性を認識するきっかけとしたいと考えているという。今後も配達パートナーがプラットフォームを安全かつ、安心して利用できる環境作りに努めるとしている。
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