完全栄養の主食を開発・販売するベースフードは9月1日、エムピーキッチンのデリバリー専門事業「ゴーストレストラン」とコラボレーションし、完全栄養パン「BASE BREAD」をバンズに使用したデリバリーハンバーガー専門店「BASE FOOD BURGER」を、渋谷エリアを中心にUber Eats内にてオープンしたと発表した。
完全栄養パンBASE BREADは、1食(2個)で1日に必要な栄養素の1/3を摂取できる世界初の完全栄養パン。同量のロールパンと比較して糖質は30〜37%オフであるほか、たんぱく質27g含有(1食2個あたり)で、常温で約1カ月の保存が可能という特徴がある。
BASE FOOD BURGERでは、BASE FOODシリーズの完全栄養パン「BASE BREAD プレーン」をバンズに使用したハンバーガーを展開する。
例えば、たんぱく質13.5gを含む約30種類の栄養素がとれるBASE BREADに、1個でたんぱく質が約50gがとれる「しっとりチキン」や「こだわりの手ごねビーフパテ」などを挟み込んだハンバーガーを用意する。
同社では、体を鍛えている人はもちろん、「ハンバーガーを食べたいけれど、罪悪感がある」という人にもオススメだとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス