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サムスン、5G網関連でベライゾンから7000億円超の大型案件受注

Steven Musil (CNET News) 翻訳校正: 編集部2020年09月08日 08時27分
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 韓国エレクトロニクス大手のサムスンが、米携帯通信大手のVerizon Communicationsから5Gネットワーク関連の7兆8982億ウォン(約7070億円)規模の契約を獲得したことが、米国時間9月7日付の米規制当局への届出書類から明らかになった。

Samsung 5G
提供:VCG via Getty Images

 両社が4日に締結したこの契約は、期間が2020年6月30日から2025年12月31日まで。また5G関連ネットワーク関連の具体的な契約金額は不明となっている。

 「この最新の戦略的な長期契約の下、われわれは、Verizonの顧客のモバイルエクスペリエンスの向上に向けて、5Gイノベーションの境界を押し広げ続けていく」とサムスンは声明で述べた。

 市場調査企業Dell'Oro Groupによると、2019年の世界の通信機器市場におけるサムスンのシェアは3%で、華為技術(ファーウェイ、シェア28%)、Nokia(同16%)、Ericsson(同14%)の3社とは大きな差がある。

 次世代ワイヤレス技術として世界中で展開が進行している5Gは、はるかに高速なワイヤレスサービスと、さらに応答性に優れたネットワークをもたらすと見込まれている。より多くの機器を接続して、リアルタイムのフィードバックを提供するその能力は、私たちの暮らしや仕事のやり方に大きな変化を引き起こし、自動運転車や高度な拡張現実(AR)体験といった新しい進歩をけん引すると期待されている。

 Trump米政権は8月、現在軍隊によって利用されている100MHz分の無線周波数帯を、商用5Gサービス向けに開放する計画を明らかにした。この全米規模の周波数帯は、いわゆるミッドバンドの周波数帯に含まれている。ミッドバンドは、郊外や地方のユーザーに次世代の5Gワイヤレスサービスを提供するためのカギとなる帯域だと、無線事業者各社は述べている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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