NTTドコモは8月18日、「LINE」のバーションアップに伴い、一部機種でのLINEサービスの提供を9月中旬に終了すると発表した。
対象となるのは、Ver.8.17.0未満のLINEアプリを使用している端末に加え、らくらくスマートフォン2(F-08E:2013年発売)、らくらくスマートフォン3(F-06F:2014年発売)、ビジネススマートフォン(F-04F:2014年発売)、ARROWSケータイ(F-05G:2015年発売)、AQUOSケータイ(SH-06G:2015年発売)、P-smartケータイ(P-01J:2016年発売)、AQUOSケータイ(SH-01J:2016年発売)、らくらくホン(F-02J:2016年発売)。
これは、LINEによる対応OSバージョンの見直しによるもの。アプリサービス終了となる9月中旬以降は、対象機種でのトークの閲覧・バックアップを含め、全機能が利用できなくなるという。なお、対象機種へのLINEアプリ配信は、2019年11月5日に終了している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」