ビビッドガーデンは、同社が運営するオンラインマルシェ「食べチョク」において、アプリ「食べチョク - 農家・漁師の産直ネット通販」(iOS版)を正式にリリースした。
食べチョクは、2017年8月にサービスを開始。こだわり生産者から直接食材や花きを購入できるのが特徴で、野菜・果物をはじめ、米・肉・魚・飲料といった食材全般と、花き類を取り扱っている。
また、好みに合う生産者を選んでくれる野菜定期便「食べチョクコンシェルジュ」や旬の果物が届く定期便「食べチョクフルーツセレクト」などを展開。友達と分けあえる「共同購入」の機能や販売前に商品を取り置きできる予約機能などもあり、ライフスタイルに合わせたさまざまな買い方を提供している。
同社によると、直近(2020年6月8日〜7月7日)の利用者の72.8%がスマートフォンからページを閲覧しているなど、スマートフォンの利用者が多いことを受け、アプリ(iOS版)を正式版リリースした。
ベータテストユーザーからは、「今まではWebサイトのマイページやメールでしか発送状況の通知が来なかったが、アプリではプッシュ通知としてくるためわかりやすい」といった声があるという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス