Walmartはありとあらゆるものを商品にしてしまうのかもしれない。このほど、同社が近くドライブインシアターを開設することが明らかになった。
米国時間7月1日に公開されたティザーサイトによると、同社は8月から全米の店舗にドライブインシアターを開設する。同社はTwitterの公式アカウントでも、Tribeca Enterprisesとの提携により「一部の」店舗をシアターに変えると発表した。車内用の軽食と飲料も販売するという。
Starting in August at select Walmart stores, we’re partnering with @Tribeca and rolling out the red carpet for drive-in movie premieres, complete with car-side and service. Stay tuned for more details. See you at the movies! https://t.co/JfUPB6QK8C pic.twitter.com/t4Enk8aYzL
— Walmart (@Walmart) July 1, 2020
Walmartにさらなる情報を求めたが、回答は得られていない。
ティザーサイトによると、同社のドライブインシアターは「安全で、ソーシャルディスタンスを確保した」形態の娯楽として全米でオープンする。今のところ具体的な上映内容は明らかにされていないが、提携先のTribeca Enterprisesがこの夏に全米各地で展開するドライブインシアター「Tribeca Drive-In」では、「ジョーズ」や「バック・トゥ・ザ・フューチャー」といった古典的名作のほか、「ミーン・ガールズ」や「スーパーバッド 童貞ウォーズ」といったコメディ映画を上映する予定だ。合わせて、コメディのライブイベントなども開催する。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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