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アマゾン、宇宙産業に取り組む新部門を設置

Stephanie Condon (CNET News) 翻訳校正: 緒方亮 高森郁哉 (ガリレオ)2020年07月01日 12時01分
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 Amazonのクラウド部門Amazon Web Services(AWS)は米国時間6月30日、地球規模の航空宇宙産業と衛星産業を専門とする新しい事業部門を設置すると発表した。官民の両セクターが立ち上げる宇宙関連ミッションが拡大する中、この新事業部門はAmazonの新たな収入源になる可能性がある。

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 新たな事業部門は元米空軍少将のClint Crosier氏が率いる。同氏は、米軍の新たな軍種である宇宙軍を創設する米国防省の取り組みを主導した人物だ。Amazonによると、新しい事業部門はクラウドサービスの提供とあわせて、宇宙システムのアーキテクチャーの増強と、地上や軌道上で宇宙のデータを処理する新サービスの立ち上げを支援するという。

 Amazonはすでにこの分野に足場を築いており、米航空宇宙局(NASA)、Lockheed Martin、地理空間技術による海事情報を提供するGeollectなどを顧客に持つ。30日にはまた、衛星からのレーダーを使った地球観測情報をオンデマンドで提供するCapella SpaceがITインフラをすべてAWSで運用することも発表した。

 AWSは2年前に、衛星のオーナーやオペレーターが宇宙での観測データなどに世界のどこからでもアクセスできるようにするフルマネージドサービス「Ground Station」を立ち上げた。このサービスはNASAのジェット推進研究所(JPL)などに採用されている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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