スカイホープは、スマートフォンやタブレットから使えるコンパクトなBluetoothモバイルプリンター「Poooli(ポーリ)」を発売した。直販サイトでの税込み販売価格は1万2000円。
Poooliは、スマートフォンなどとBluetooth接続すると、専用アプリ「Poooliぷりんと」からさまざまなコンテンツを印刷できる感熱ロール紙プリンター。手のひらサイズで重さ165gと軽く、バッテリ駆動するので、スマートフォンと一緒に持ち歩いて場所を問わず使える。
スマートフォンに保存してあるスケジュール、メール、メモ、写真、連絡先、ToDoリスト、のほか、地図やウェブページの印刷も可能。そのまま印刷するだけでなく、アプリ上で編集もできるという。印刷解像度は300dpi。
ロール紙は、普通紙に加え、カラー用紙と、階調表現が可能で写真を比較的きれいに印刷できるグレースケール紙を用意。さらに、印刷した紙をノートなどに貼れるシール用紙もある。
バッテリにはUSB経由で充電する。フル充電で、ロール紙4巻分の印刷が可能としている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス