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「Googleマップ」で世界を旅しよう--15の必見スポットを紹介 - (page 4)

Shelby Brown (CNET News) 翻訳校正: 石橋啓一郎2020年05月02日 07時30分
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トールの井戸

トールの井戸
提供:Screenshot/YouTube

 ハンマーを振り回し稲妻を操る、愛嬌のあるアベンジャーと、米オレゴン州の「クックの裂け目」近くにある観光スポットは、どちらも名前に「Thor」が使われているが、まったく関係はない。この「トールの井戸」は、玄武岩の海岸線にある大きな穴だ。「Coast Explorer Magazine」の発行者であるGary Hayes氏は、この穴は海の洞窟が波の力で削られてできたものだと考えている。同氏によれば、穴が広がった結果、屋根部分が崩落して上と下に穴が空いた洞穴になり、海の波が通り抜けるようになったのだという。

ネス湖、アーカート城

ネス湖とアーカート城
提供:DEA / M. BORCHI/Getty images

 ネス湖は、スコットランドの高地に約37kmにわたって細長く広がる淡水湖だ。ここにはアーカート城の廃墟があるほか、古くから見つけようとする人が後を絶たない、ネス湖の未確認生物を一目見ようと観光客が集まっている。クリックする場所によっては、湖の上に浮かんだボートからの景色の画像を見ることもできる。筆者はネッシーの画像を見つけることはできなかったが、数年前には見つけたと主張する人が現れたこともある。Facebookのエリア51襲撃イベントの騒ぎが収まった後には、「ネス湖に集団で突撃しよう」というイベントも持ち上がった。

ダルバザのガスクレーター、トルクメニスタン

ダルバザのガスクレーター
提供:Giles Clarke / Getty Images

 トルクメニスタンにあるダルバザのガスクレーターには、「地獄への扉」「地獄の門」などの恐ろしい別名もある。暑いのが嫌いな人であれば、この燃え盛る穴にはGoogleマップで行った方がいいかもしれない。画像では、この場所は世界最大の焚き火のようにも見える(マシュマロとチョコをクラッカーに挟んでキャンプファイヤーで焼く「スモア」を作りたいと思う人もいるだろう)。穴の中の輝きはダルバザの地下洞窟から発せられるもので、見方によって不吉なようにも、居心地がいいもののようにも見える。このクレーターは、ソビエトの地質学者がカラカム砂漠の原油を求めて掘削を始めたことで生まれた。Smithsonian Magazineによれば、彼らは原油を見つけることはできたものの、天然ガスが溜まっている不安定な多孔性の空間に穴を開けてしまったのだという。その結果、掘削現場は崩落し、いくつかのクレーターが生まれた。この穴は40年以上に渡って燃え続けていると言われている。

メンデンホールの氷の洞窟

メンデンホールの氷の洞窟
提供:Loop Images/Getty Images

 少し肌寒く感じないだろうか?それはおそらく、アラスカの氷の洞窟について話そうとしているからだろう。具体的には、米アラスカ州の州都ジュノーにあるメンデンホールの氷の洞窟のことだ。筆者がこの洞窟を見渡して最初に感じたのは、その印象的な青さだった。アラスカ海岸ツアーの専門家は、約19kmあるメンデルホールの氷の洞窟を歩く小旅行について、「夢のような体験」だと形容している。これは、スーパーマンの「孤独の要塞」にもっとも近い場所かもしれない。この洞窟は、実際には氷河の一部であるため、Googleマップを使ったツアーではなく、本当にここに行くのはかなり大変だ。オンライン旅行雑誌「Atlas Obscura」によれば、ここにたどり着くには、氷河の端までカヤックで行き、氷河に上らなければならないという。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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