「iPad Pro」の最新版には、背面カメラにLiDARスキャナーが搭載されるなどの改善が加えられているが、最も興味深いアクセサリ製品である「Magic Keyboard」の発売はこれから。Magic Keyboardは、シザー構造採用のトラックパッド付きキーボードで、ノートPCのエクスペリエンスの改善を約束するものだ。2018年モデルのiPad Proにも対応するこのキーボードの予約注文受付が開始され、米市場では来週から出荷が開始されることになった(編集部注:Apple日本サイトの現時点の「お届け予定日」は5月2日~14日となっている)。
Magic Keyboardは、当初5月に発売される予定だった。11インチ用で299ドル(日本では税別3万1800円)、12.9インチ用で349ドル(同3万7800円)と決して安くはないが、キーボードと、画面を少し高くして角度を調整可能なデザインは、確かに魅力的だ。
なお、iPad Pro用のキーボードとトラックパッドは他からも提供されているが、Brydgeが早期に提供したアクセサリ製品を試用した米CNETの感想はいまひとつだった。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果