WhatsAppは米国時間4月7日、メッセージの転送に新たな制限を設けると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に関連する偽情報の拡散を抑えるための取り組みだ。5回よりも多く転送されているメッセージを受信した場合、そのメッセージは一度に1つのチャットにしか転送できない。
これまでは、そのようなメッセージを一度に5つのチャットに送信することができた。5つまでという上限は、2018年にWhatsAppで拡散したデマが原因で、集団リンチ事件がインドで続発したことを受けて、2019年にWhatsAppが導入したもの。
今でも一度に1つずつであればメッセージを転送できるが、この追加制限によって、気軽にうわさを拡散する行為が抑制されることをWhatsAppは期待している。同社は、一括メッセージや自動メッセージの送信を試みたアカウントを、1カ月あたり約200万件削除している。
WhatsAppは保健当局と連携して、新型コロナウイルスの情報ハブを立ち上げ、新型コロナウイルス関連の偽情報撲滅の取り組みに100万ドル(約1億円)を寄付した。メッセージのファクトチェック機能をテストしているとも報じられている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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