メッセージングアプリ「WhatsApp」のユーザー数が20億人に達した。WhatsAppが米国時間2月12日、ブログ記事で明らかにした。
WhatsAppはエンドツーエンドの暗号化に対応している。2009年にサービスの提供を開始し、2014年にFacebookに買収された。
WhatsAppはブログ記事で、「われわれがつなぐ範囲が広がるほど、守らなければいけないものも増えることは理解している。さらなる人々の生活をオンラインに導く中で、会話を保護することがかつてないほど重要になっている」と述べている。
FacebookはWhatsAppから収益を上げる方法を模索しており、WhatsAppアプリの「Status」機能に広告を導入することを検討しているとの報道もあった。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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