東芝映像ソリューションは4月8日、液晶テレビに「レグザ S24シリーズ」を発表した。「レグザエンジンファイン」搭載により、精細感のある美しい地上デジタル放送が見られる。発売は4月17日。想定税別価格は32V型の「32S24」が4万4000円前後、24V型の「24S24」が3万前後になる。
レグザS24シリーズは、1366×768ピクセルのハイビジョンモデル。残像低減、階調、質感、色彩表現に富み、高速起動などにも対応する映像処理エンジンレグザエンジンファインを備え、精細でクリアな映像を再現する。
地上、BS、110度CSデジタル放送用チューナーをそれぞれ2基搭載し、別売のUSBハードディスクを接続すれば録画しながら別の番組を視聴できる「2チューナーウラ録」に対応。録画番組は自動でチャプター分割し、見たいシーンから素早く再生できる「マジックチャプター」を装備する。
レグザならではの低遅延を実現したゲームモードをはじめ、映画、標準、ライブ、あざやか、PCといった映像モードにより、コンテンツに合わせ、最適な映像を再現する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力