Appleが「Dark Sky」アプリを買収し、同社の天気予報機能を拡充する。Dark Skyは米国時間3月31日、App Storeでの「iOS」向けアプリの販売を続ける一方、「Android」と「Wear OS」向けアプリの販売を終了し、サポートも2020年7月1日をもって終了すると発表した。同社APIサービスに対する新規登録の受け付けも終了した。Dark Skyのウェブサイトには既に「Dark Sky by Apple」と表示されている。
7月1日時点でアクティブなAndroid版ユーザーには料金を払い戻す。APIの既存ユーザーは、2021年末まで利用が可能だ。
同アプリは米国向けApp Storeで3.99ドル(約430円)で販売されている。
Appleはコメントの依頼にすぐには応じなかった。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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