こだわり生産者から直接食材を買えるオンラインマルシェ「食べチョク」を運営するビビッドガーデンは3月19日、全商品の10%を負担し、SNSで集客支援を行う飲食店向けの応援プログラム開始したと発表した。
飲食店向け応援プログラムでは、2500品目以上あるすべての商品の10%を同社が負担。実施期間は、3月19日10時00分から4月30日23時59分まで。飲食店向けの仕入れサービス「食べチョクPro」の問い合わせフォームを利用して注文した食材が対象となる。
また、食べチョクProを利用している飲食店について、食べチョク公式SNS(Twitterなど)で紹介していくという。
さらに、生産者の販売先確保を目的とした支援プログラムとして、3月2日より開始していた「全商品の送料500円を食べチョクが負担する応援プログラム」の注文受付期間を4月30日まで延長する。
同社では、「コロナでお困りの生産者さん」という特集ページを、消費者向けサービス「食べチョク」に新規開設しており、同ページから誰でも注文が可能となっている。
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