ソニーは1月7日、米ネバダ州ラスベガスにて開催される「CES2020」において、8K液晶テレビ「Z8H」シリーズを公開すると発表した。あわせて、残像感を抑え、画面の明るさを確保できる有機ELテレビ「A8H」も展示している。
Z8Hシリーズは、高画質プロセッサー「X1 Ultimate(エックスワン アルティメット)」を搭載したことに加え、独自の新「フレーム トゥイーター」を搭載。薄型デザインながらも画面から音が鳴っているかのようなリアルなサウンド体験を実現するという。
A8Hシリーズには、動きの早い映像をくっきりと映す「X-Motion Clarity(エックスモーション クラリティー)」を新たに搭載。残像感を抑えつつ、画面の明るさを確保することで、よりリアリティのある映像表現が可能になったとしている。
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