アルヒは11月15日、フラット35(保証型)の住宅ローン「ARUHIスーパーフラット6」を発表した。12月1日より取り扱いを開始する。
ARUHIスーパーフラット6(借入額の割合が60%以下)は、住宅の建築費、または購入価額の40%以上を手持金(頭金)として用意できる顧客を対象とした、最長35年間の全期間固定金利の住宅ローン。6月に取り扱いを開始した「ARUHIスーパーフラット7」(借入額の割合が60%超70%以下)より、さらに低い金利での融資が可能だ。
11月までに「ARUHIスーパーフラット」の本申込をし、12月以降に自己資金を40%以上用意できる融資実行予定の顧客も、ARUHIスーパーフラット6の対象となる。>
アルヒは2016年10月に、ARUHIフラット35より低金利の商品として、「ARUHIスーパーフラット8」(借入額の割合が70%超80%以下)の取り扱いを開始。2017年10月に、「ARUHIスーパーフラット9」(借入額の割合が80%超90%以下)の取り扱いを開始している。
アルヒは今回のARUHIスーパーフラット6の追加により、顧客の幅広いニーズに対応するとともに、ARUHIスーパーフラットのさらなる成長を目指し、新たな商品の開発、ラインアップの強化に努めるとしている。
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